SEOの内部対策やっちゃいけないチェックリスト
SEO対策は内部と外部からのアプローチが必要ですが、
内部施策は誰でも比較的簡単にできます。
なぜなら、
やってはいけないことをしなければいいだけだから(笑
SEOテンプレート を使用して、あとは、以下のチェック項目に沿って対策していけば、だいたいOKでしょう。
はっきり言って、
キーワードの比率がどーちゃらとか考えなくていいです。
アフィリエイトとは言え、人のためになるサイトを作ることが優先であって、キーワードの比率とか考え出したら、むしろ、変てこなサイトになってリピーターを逃すだけですから(笑
では、以下、チェック項目です。
タイトルの付け方
- 本文と関係ないタイトルを付けてはダメ
- 本文の内容が分からないタイトルはダメ。「無題」とか「その1」「その2」とか
- サイト内で重複するタイトルは付けちゃダメ
- アホなほど長すぎるタイトルとか付けてもダメ
- タイトルにキーワードを詰め込みすぎちゃダメ
Metaタグの Description(概要説明)
- 本文と全く関係ないことを書いてはダメ
- 曖昧すぎる内容を書いてはダメ。「このサイトは書籍の紹介サイトです」とか
- キーワードを詰め込み過ぎちゃダメ
- 本文をそのままコピペしちゃダメ
- サイト内のページで重複させちゃダメ
- ほとんどのページで重複するぐらいなら無いほうがマシ
- なるべく80文字以内くらい
Metaタグの Keyword(キーワード)の書き方
- 多すぎるキーワードはダメ
- 本文と関係の無いキーワードはダメ
ディレクトリ名やファイル名の付け方
- 曖昧なファイル名はダメ。「1.html」「page1.html」とか
- ファイル名にキーワードを詰め込んじゃダメ。「seoseoseo.html」とか
- 内容と関係ないディレクトリ名を付けちゃダメ
- 異常に長すぎるURLになるような名前の付け方はダメ
- 動的ページの場合、不要なパラメータをやたら付けたりとかもダメ
サイト内のリンク構造など
- 1ページに100個を超えるようなリンクを貼ってはダメ
- あまりに複雑なリンク構造はダメ
- ただし、下の階層から上の階層にリンクを貼る蜘蛛の巣状のリンク構造は大歓迎
- ディレクトリの階層が深すぎちゃダメ。基本は3階層以内
- 目的のページに辿りつくために3回を超えるクリックが必要だったりとかはダメ
- ディレクトリ内に index.html しかないってのも基本的にダメ
- 1ページの文字数が数千~数万文字など、あまりにも長すぎる文章はダメ
- ただし、本文をやたら細切れにして、複数ページにしちゃダメ
- 「404 Not Found」(存在しないページ)へのリンクが貼られてちゃダメ
- サブドメインなどで同一サイトを表示させてはダメ
- 相対リンクと絶対リンクの混在はなるべく避ける
- <a href=”/”> と <a href=”/index.html”> などの混在もダメ
レイアウトなどの装飾関係
- CSSなどの装飾で見えないテキストやリンクがあってはダメ
- Frame などで見えない箇所があるのも基本的にはダメ
- リンク名にリンク先の内容と関係ないアンカーを付けちゃダメ
- 例えば見出しにH2が無くH1の次が、いきなりH3など、妙な文章構造はダメ
- H1タグは基本的に1ページに最初の1回だけ
- H1は1回なので、H1の上にH2があるのは基本ダメ。H3の下にH2はOK
本文などの内容に関すること
- 意味不明な文章はダメ
- 1ページ内に複数のトピックが混在して統一性がないページはダメ
- サイト内でコピペしたようなページはダメ
- 他のサイトからコピペしたようなページも、もちろんダメ
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カテゴリ: SEO内部施策 | Comments/Trackbacks (1)
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