なぜ売れないのか?-サイト設計編(2)-
前回の「なぜ売れないのか?-サイト設計編(1)-」
の続きです。
前回は以下のチェック項目の5番目までを見て行きました。
今回は、6番目以降を見て行きましょう。
- いかにも「買え買えー」といった内容で、信頼を失っている
- サイトの内容と全く関係の無い広告をとにかく貼りまくっている
- 広告が異様に多い
- 内容に一貫性がない
- サイトの構造が分かりにくい
- SEOを意識し過ぎて、日本語が変になっている。文章が読みにくい
- GooleやBingのガイドライン違反(自分では気づきにくい)
- 画像や動画が多すぎて重い
- 文章が多すぎて、読むのに疲れる
SEOを気にしなくても人はやって来る!
6番の項目に当てはまっているサイトは、かなり多く見受けられます。
特に内部SEO対策として「キーワード」を意識しすぎると、こうなります。
内部SEOを突き詰めていくと、
キーワードは全体の何%が良い!
だの
キーワードの密接度がどーだ!
だの、狙ったキーワードにこだわり過ぎて、日本語がおかしくなっているサイトが多くあります。
日本語が変なので、当然、「買おう」などと思いませんし、信頼を失ってリピーターも逃します。
ハッキリ言って、ちゃんちゃら可笑しいです(笑
アクセス解析を設置しておくと、狙っていたキーワードでなくても
こんなフレーズで検索してくる人もいるのかー!
と、結構ニッチな検索ワードで来る人も多いです。
つまり、狙ったキーワードでGoogleなどの上位表示を狙ったりなど不要ってことです。
ていうか、狙ったキーワード以外では、実は気づかなかったけど上位だったとかのパターンの方が多いです。
もちろん、キーワードを選定して、それをタイトルに入れたり、H1タグに入れたりといったことはしますけどね(笑
しかし、
それ以上のことを気にする必要はありません
SEOなんてのは、
基本的な部分だけ押さえておけば十分です
基本的な部分というのは、内部SEOの場合、SEO対策済みテンプレートを使うとか、正しいHTML文法で書くとか、その程度です。
(ちなみに、SEO対策済みテンプレートは 賢威 を使うと超強力)
(このブログも 賢威 です(笑 )
SEOは深入りすると ヤバイ 世界なので注意しましょう(笑
・・・・・・
今回も少し長くなってしまいそうなので、続きは次回
タグ
カテゴリ: アフィリエイトの実態 | Comments/Trackbacks (0)