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なぜ売れないのか?-サイト設計編(2)-

こんなサイトからは買いたくない

前回の「なぜ売れないのか?-サイト設計編(1)-
の続きです。

前回は以下のチェック項目の5番目までを見て行きました。

今回は、6番目以降を見て行きましょう。

  1. いかにも「買え買えー」といった内容で、信頼を失っている
  2. サイトの内容と全く関係の無い広告をとにかく貼りまくっている
  3. 広告が異様に多い
  4. 内容に一貫性がない
  5. サイトの構造が分かりにくい
  6. SEOを意識し過ぎて、日本語が変になっている。文章が読みにくい
  7. GooleやBingのガイドライン違反(自分では気づきにくい)
  8. 画像や動画が多すぎて重い
  9. 文章が多すぎて、読むのに疲れる

SEOを気にしなくても人はやって来る!

6番の項目に当てはまっているサイトは、かなり多く見受けられます。

特に内部SEO対策として「キーワード」を意識しすぎると、こうなります。

内部SEOを突き詰めていくと、

キーワードは全体の何%が良い!

だの

キーワードの密接度がどーだ!

だの、狙ったキーワードにこだわり過ぎて、日本語がおかしくなっているサイトが多くあります。

日本語が変なので、当然、「買おう」などと思いませんし、信頼を失ってリピーターも逃します。

ハッキリ言って、ちゃんちゃら可笑しいです(笑

アクセス解析を設置しておくと、狙っていたキーワードでなくても

こんなフレーズで検索してくる人もいるのかー!

と、結構ニッチな検索ワードで来る人も多いです。

つまり、狙ったキーワードでGoogleなどの上位表示を狙ったりなど不要ってことです。

ていうか、狙ったキーワード以外では、実は気づかなかったけど上位だったとかのパターンの方が多いです。

もちろん、キーワードを選定して、それをタイトルに入れたり、H1タグに入れたりといったことはしますけどね(笑

しかし、

それ以上のことを気にする必要はありません

SEOなんてのは、

基本的な部分だけ押さえておけば十分です

基本的な部分というのは、内部SEOの場合、SEO対策済みテンプレートを使うとか、正しいHTML文法で書くとか、その程度です。

(ちなみに、SEO対策済みテンプレートは 賢威 を使うと超強力)
(このブログも 賢威 です(笑 )

SEOは深入りすると ヤバイ 世界なので注意しましょう(笑

・・・・・・

今回も少し長くなってしまいそうなので、続きは次回

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